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夢と現実

夢と現実

今朝、夢を見ていました。

普段、そんなに見ないんですが、久しぶりに。

そこは、外国のようでした。

そして、なぜか私の結婚式の日。

ウエディングパーティが終わったところなのか、何なのか、

まだおいしそうな料理がたくさんあって、

それをなぜか別の会場に2時間で運ばないといけない状況。(笑)

ホテルのスタッフの人やら、参加者やら、

ウエディングドレスを着た私までもが、

プレートにたくさん残っている料理を、

大きなケータリングのケースのようなものにきれいに移し替え、

2~3個重ねて、慌てて運んでいる…(^^;

私は、手に抱えたまま原チャリに乗って、

ハンドルもしっかりは握れないような状態で、

「ウエディングドレスきて原チャリに乗ってるって、どういうこと!」

と思いながら、高速道路みたいなとこを走ってる。(笑)

すると、目の前に、大きなトラックが道路をふさぐように横向きで止まってる。

事故か?と思って近づくと、

なぜか結婚式のスタッフたちが集まって困ったように話してる。

たらいぐらい大きな容器にいれたラーメン(!)が、

こぼれて、トラックの横に散乱していて、

困った、ラーメンが足りなくなる、どうしようという話らしい。

え~!そんなことで悩んでるの?

どうせこぼれて食べられないんだし、

ラーメンは諦めて、さっさと片づけて、他の食べ物運んでよ!

時間ないんだよ!

と、言ったか言わないかはわからないけど、

そんなイライラした気持ちで、

私は料理を何とか運ばなくちゃ!と

トラックの下にもぐって、

料理のケースをひとつひとつ滑らすように向こうまで押している…(^^;

そのあたりで、目が覚めた…

なんだか、次々とやってくる「え~!!」と思う場面を、

ゲームでクリアしていっているような感覚。

目が覚めた瞬間は、

どっちが現実がよくわからなくて、

ドキドキしながら

あれもしなきゃ、これもしなきゃと、

運ぶ料理のことを考えてた。

あれ?それは夢?

と思いながら、だんだんと現実に戻っていく…

なんてこと、ありませんか?

現実に戻ってふりかえると、

夢って、おかしなことばかり。

そもそも、あれは私の結婚式だったのか?

お相手は誰?

一度も出てこなかった…(笑)

でも、夢の中では現実と変わりなく、

いろんなこと考えたり、焦ったりしながら、

ものごとが進んでいく。

思い返すと、五感はあったのか?と疑問ではあるけれど、

夢の中にいる時は、何の違和感も感じていないので、

きっと、五感という感覚も感じていたのだろう…

そう思うと、夢と現実の違いって何?

例えば、目の前に見えているもの(視覚)は、

網膜に映し出されたものを、電気信号に変えて、視覚野が認識する。

結局、感覚の全ては電気信号。

目の前のものを触っている(触った感覚がある)と思っているけど、

それは、単に脳がそう認識しているだけ。

手や足を切断した人の中には、

無いはずの手足が痛むことがあるそう。

実際には無いのに、脳が痛みを感じているということ。

実は、量子力学的な考え方をすると、

この現実は、バーチャルな世界である確率がかなり高い。

しかも、いろんな世界(未来)が無数にあり、

それは選べる。

 もと技術者の私としては、

 かなり納得いく部分があって、

 ほぼ間違いなくバーチャルだと思っているのですが…(^^;

だとするなら、

この現実は作られたゲームのような世界。

いつか、夢から目覚めるように、

この世界からも目覚める時がくるのかも。

だとすると、

この現実(ゲーム)をもっと楽しんだらいいのでは?ww

夢の中では、おかしな設定のなかで流されて、それに対処することばかり…

でも、考えてみると、現実も同じ…

でも、現実は、少なくとも夢より、

より影響力があって、

意図すれば好きなことができるわけだし、

考えれば戦略を立てることだってできる。

この世界をどう捉えるかはその人次第♪

運命という設定の中で、

夢と同じように流されて生きるのか、

それとも、

自分の生きたい人生を選択して生きるのか。。。。

理事:にいみ ひろこ(タイプ1)

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